2007年 07月 30日
“Gazpacho a la NIRO(ニーロ風ガスパチョ)” |
皆さんご機嫌いかがでしょうか?
どーも、月曜担当のmuneです。
じめじめと蒸し暑い日が続くようになりました。
ようやく日本の夏らしい夏がやってきそうな気配ですね。
「晴れない日が多いと洗濯が出来ないのがイヤンなっちゃうワ。」
とこうも一人暮らしが長くなるとなんとも完全に主婦目線になったりならなかったり。
そう、今回のフード・デザインカンパニー・ジャパン、ずばり『一人暮らし』がキーワード。
それに今月のテーマ『夏な感じで想うこと』を掛け合わせると…
朝も早くから深夜まで働いて、会社と家の行ったり来たり。
大切な食事も外食かコンビニでやり過ごしてしまう事も少なくない。
東京に出てきて早10年、気がつけばアタシも今年で29歳。
地元の友達はどんどん結婚→出産のザ・ゴールデンロード。
「結婚なんて当分しないわよ。まだまだ遊びたいしー!」…。
って言ってた親友のサチコも大手証券会社に勤めるオトコにロック・オン。
昨日婚約の電話が入ったわ。
湯上がりタマゴ肌って言われたアタシのお肌も今じゃもう殻付きタマゴ肌。
お肌の手入れには余念がないし、サプリメントも一日100粒ぐらい飲んでる。
でもやっぱり自然のものよね。わかってる。
でも時間がないのっ!ああ、若さが欲しいっ!
簡単で体に良くておいしくて若返る食べ物って無いのーーっ!?
……あります。NIRO知ってます。
と言う訳で今回はこれっ!
『ガスパチョ』です。ガスパチョとは、ガスでパッとちょっといい未来、ではなくて、スペインはアンダルシア地方の冷たいトマトのスープの事です。
この料理のポイントは火を通さないで生の野菜をそのまま使うためビタミン、ミネラル類が壊れないで夏に欲しい栄養素をダイレクトに体内へぶち込める訳です。で、お肌にもいいと。
そしてヘルシー、底なしにヘルシー。かつ簡単で、暑くて食欲のない日も程よい酸味でスルリと食べられると。アンド日持ちバッチリ。
もう、どう考えても良いところしか見当たりません。ほんと、こいつイイやつです。
<材料・分量>
完熟トマト 大3個
キュウリ 1本
赤パプリカ 1個
タマネギ 1個
ニンニクのコンフィ 2個
食パン 1枚
牛乳 400cc
レモン汁 大さじ1
オリーブオイル 100cc
塩・こしょう
<作り方>
①食パンに牛乳を浸し柔らかくする。
②残りの材料をミキサーに入れブンブン回す。よーく回す。
以上!簡単でしょ?
ニンニクのコンフィは以前の僕のブログを参考にして下さい。もし「作んのめんどくせっ。」て方は生のニンニクでもいいです。しょうがないから許します。
そのニンニクのコンフィと牛乳を入れるあたりがニーロ風。
ちなみにこのガスパチョできたてよりも2日目、3日目がウマイです。
そう、カレーの法則です。なぜかと言うと、できたては野菜の苦みや辛みが際立っていて少しピリピリします。時間の経過とともにそれらが抑えられとてもマイルドな味になるからです。
では夏バテ対策に一つ作ってみて下さいねー。
それではまた来週。次のレシピアップは水曜日、新潟ロック祭帰りのマサミさんです。
NIRO FOOD GRAPHICS
竹末宗弘
どーも、月曜担当のmuneです。
じめじめと蒸し暑い日が続くようになりました。
ようやく日本の夏らしい夏がやってきそうな気配ですね。
「晴れない日が多いと洗濯が出来ないのがイヤンなっちゃうワ。」
とこうも一人暮らしが長くなるとなんとも完全に主婦目線になったりならなかったり。
そう、今回のフード・デザインカンパニー・ジャパン、ずばり『一人暮らし』がキーワード。
それに今月のテーマ『夏な感じで想うこと』を掛け合わせると…
朝も早くから深夜まで働いて、会社と家の行ったり来たり。
大切な食事も外食かコンビニでやり過ごしてしまう事も少なくない。
東京に出てきて早10年、気がつけばアタシも今年で29歳。
地元の友達はどんどん結婚→出産のザ・ゴールデンロード。
「結婚なんて当分しないわよ。まだまだ遊びたいしー!」…。
って言ってた親友のサチコも大手証券会社に勤めるオトコにロック・オン。
昨日婚約の電話が入ったわ。
湯上がりタマゴ肌って言われたアタシのお肌も今じゃもう殻付きタマゴ肌。
お肌の手入れには余念がないし、サプリメントも一日100粒ぐらい飲んでる。
でもやっぱり自然のものよね。わかってる。
でも時間がないのっ!ああ、若さが欲しいっ!
簡単で体に良くておいしくて若返る食べ物って無いのーーっ!?
……あります。NIRO知ってます。
と言う訳で今回はこれっ!
『ガスパチョ』です。ガスパチョとは、ガスでパッとちょっといい未来、ではなくて、スペインはアンダルシア地方の冷たいトマトのスープの事です。
この料理のポイントは火を通さないで生の野菜をそのまま使うためビタミン、ミネラル類が壊れないで夏に欲しい栄養素をダイレクトに体内へぶち込める訳です。で、お肌にもいいと。
そしてヘルシー、底なしにヘルシー。かつ簡単で、暑くて食欲のない日も程よい酸味でスルリと食べられると。アンド日持ちバッチリ。
もう、どう考えても良いところしか見当たりません。ほんと、こいつイイやつです。
<材料・分量>
完熟トマト 大3個
キュウリ 1本
赤パプリカ 1個
タマネギ 1個
ニンニクのコンフィ 2個
食パン 1枚
牛乳 400cc
レモン汁 大さじ1
オリーブオイル 100cc
塩・こしょう
<作り方>
①食パンに牛乳を浸し柔らかくする。
②残りの材料をミキサーに入れブンブン回す。よーく回す。
以上!簡単でしょ?
ニンニクのコンフィは以前の僕のブログを参考にして下さい。もし「作んのめんどくせっ。」て方は生のニンニクでもいいです。しょうがないから許します。
そのニンニクのコンフィと牛乳を入れるあたりがニーロ風。
ちなみにこのガスパチョできたてよりも2日目、3日目がウマイです。
そう、カレーの法則です。なぜかと言うと、できたては野菜の苦みや辛みが際立っていて少しピリピリします。時間の経過とともにそれらが抑えられとてもマイルドな味になるからです。
では夏バテ対策に一つ作ってみて下さいねー。
それではまた来週。次のレシピアップは水曜日、新潟ロック祭帰りのマサミさんです。
NIRO FOOD GRAPHICS
竹末宗弘
by nirofoodgraphics
| 2007-07-30 08:00
| ■『夏な感じで想うこと』