2007年 11月 04日
「花様年華」のアレ |
どうも日曜日になってしまいましたが金曜レシピ担当のikkyuです。
今月はイベントとリンクさせたテーマでレシピ紹介をして行くと言う事で映画の感想、紹介なんかもして行きたいと思います。
また24日のイベントでどの映画のアレが皆さんの目の前に具現化されるか楽しみにしていて下さい。
さて今回私ikkyuが紹介するのはウォン・カーウァイ 監督 トニー・レオン 、 マギー・チャン 出演の「花様年華」のアレのレシピを紹介したいと思います。
1962年の香港が舞台。それぞれの妻と夫に浮気をされていたことを知った隣同士の男と女それがトニー・レオン 、 マギー・チャンが、不倫に陥ることを拒否しながら絆を深め、そして別れ。
またラストシーンが渋い。
劇中二人が共同で制作した小説が後に、木村拓哉出演で話題になった次回作品へと続くと言うウォン・カーウァイの時間と莫大な予算を投じたパラレルワールドの入り口の作品です。
でそんな映画の中でポットに入れて持っていたアレが気になって香港まで食べに行ってきました。
材料:二人分
ご飯 100グラム
水400cc
鶏がらスープ 300cc
ホタテスープ 100cc
塩 適量
A(味の素)少々
作り方:
①ご飯、水をバットまたはボールに入れ蒸篭で2時間蒸します。
②蒸しあがったご飯に鶏がらスープ、ホタテスープを入れ濃度を調整しますサラサラな感じが理想です。
③塩、Aで味を整え完成
そうアレこそが白米粥 、白粥です。
白米粥がベーズで揚げパン、肉団子、野菜、すり身団子、青菜なんかが具で香港では選べました。
今回はコーラ煮の玉子と角煮を付け合われにしてみました。
皆さんもお好みも具を入れてみて食べながら「花様年華」で大人の複雑な男女関係の気持ちのクチャクチャをご堪能下さい。
いかがだったでしょうかこの作品では上海灘 (シャンハイタン)の衣装の美しさも見所の一つです。
NIRO FOOD GRAPHICS
Ikkyu
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今月はイベントとリンクさせたテーマでレシピ紹介をして行くと言う事で映画の感想、紹介なんかもして行きたいと思います。
また24日のイベントでどの映画のアレが皆さんの目の前に具現化されるか楽しみにしていて下さい。
さて今回私ikkyuが紹介するのはウォン・カーウァイ 監督 トニー・レオン 、 マギー・チャン 出演の「花様年華」のアレのレシピを紹介したいと思います。
1962年の香港が舞台。それぞれの妻と夫に浮気をされていたことを知った隣同士の男と女それがトニー・レオン 、 マギー・チャンが、不倫に陥ることを拒否しながら絆を深め、そして別れ。
またラストシーンが渋い。
劇中二人が共同で制作した小説が後に、木村拓哉出演で話題になった次回作品へと続くと言うウォン・カーウァイの時間と莫大な予算を投じたパラレルワールドの入り口の作品です。
でそんな映画の中でポットに入れて持っていたアレが気になって香港まで食べに行ってきました。
材料:二人分
ご飯 100グラム
水400cc
鶏がらスープ 300cc
ホタテスープ 100cc
塩 適量
A(味の素)少々
作り方:
①ご飯、水をバットまたはボールに入れ蒸篭で2時間蒸します。
②蒸しあがったご飯に鶏がらスープ、ホタテスープを入れ濃度を調整しますサラサラな感じが理想です。
③塩、Aで味を整え完成
そうアレこそが白米粥 、白粥です。
白米粥がベーズで揚げパン、肉団子、野菜、すり身団子、青菜なんかが具で香港では選べました。
今回はコーラ煮の玉子と角煮を付け合われにしてみました。
皆さんもお好みも具を入れてみて食べながら「花様年華」で大人の複雑な男女関係の気持ちのクチャクチャをご堪能下さい。
いかがだったでしょうかこの作品では上海灘 (シャンハイタン)の衣装の美しさも見所の一つです。
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by nirofoodgraphics
| 2007-11-04 02:56
| ■映画と私たちの料理