
今日はHARUTO。
「フードデザイン・カンパニーと日比家とのコラボレーション。」
しかもガキ、いや、、、未来を担う大切な子供。名前はHARUTO。
若干8歳のパティシエを目指す男の子。

どーも。
NIRO FOOD GRAPHICS
管理責任者MASAMIです。
MASAMI?HARUTO?
月曜レシピ担当MUNEでは?
なぜ?
←「あっ俺?HARUTOっス。」
そう知っている方もいるかと思いますが、NIROの若大将タケスエサン
只今「フランス料理留学中」
ということで「Je suis désolé…J'au lieu」「すいません…代わりに僕が」。
そんな訳でただピンチヒッターしたんじゃツマンナイので、HARUTOと一緒に
料理してきました。
ということでHARUTOの「勝手に喰いやがれ!」のコーナースタート。
今回のメニューは「ホワイトタコライス」
フランスではこんな感じかな「Un menu est du Riz du "TACO" blanc.」
今回のテーマをHARUTOさんに聞いたところ
「ソースを作ればあとは簡単!いつものタコライスも気分を変えて。
大人も子供もおいしくリズミカルに作りましょ!」と言ってました。
まずは材料:2人分
タマネギ:1個
トマト:1個
レタス:1/2玉
合いびき肉:300g
TACOシーズニングミックス:適量
(今回はオールドエルパソのシーズニング)
コンソメの素:適量
パルメザンチーズ:適量
ホワイトソース:1/2缶
生クリーム・牛乳:適量
塩・胡椒:少々
作り方(HARUTO Style)
a、タコライスのベースを作るよ。タマネギ、トマトを細かく切るんだ。
そしたらフライパンでひき肉を炒めてみてくれ。
b、そこにシーズニングとコンソメの素をお好みで加え、とにかく混ぜろ!
最後に豚肉が隠れる水をくらいひたひたに入れ、水分が飛ぶまで煮詰めちゃうわけ。
c、bで作ったタコベースに細かく切ったトマトを入れて酸味が飛ぶまで煮るの。

d、タコベースを煮込んでる間にホワイトソース。効率性を考えてんだ僕。
ホワイトソースに生クリーム・牛乳を加えひと煮立ち。
隠し味でパルメザンとか白ワインとか入れても美味しいんだぜ!
塩・胡椒で味を調えたらベースとソースの完成。俺天才…。
e、さぁもうすぐだゼ、ミツバチちゃん達。
最初に切ったタマネギをフライパンで甘みが出るまでいためるんだ。
これを専門用語で「スゥエ」って言うらしいぜ。今フランスにいるのは
タケスゥエ…。
えーとスゥエし終わったらそこにご飯を入れてサックリ炒めて、
最後にタコベースをお好みで加えて軽く煽る。
f、eのライスの上に残りのタコベースを乗っけな、あとは魅惑のホワイト
ソースをブッかけて、ザクリと切ったレタスとトマトをのせて、最後に
パルメザンをパラパラとドレッセ?まぁ飾りつけ?って奴をして
g、完成!あとは全体をマゼマゼして…あぁ~イイにおい…ナイス・スメルズ!
てっ…なんだこの達成感は。8年間生きてきて初めてだぜ…。
「おかぁさーん。料理ってタノスィー!!!イタダキマースゥッ」

h、「う、ウメッス。ギザ ウマス。」
最後にHARUTOさんからの貴重なアドバイス…
ご飯を炒める時のタコベースはお好みの量で!タコベースにしっかり味が
付いてる場合最後に混ぜるときちょうどいいかなぁって…
もし、全部ご飯の中に入れたい場合はタマネギをよーく炒めるのがいいかも。
その場合タマネギをレンジでティンしてから炒めると短時間で甘みがでるよー。
魅惑のホワイトソースはレンジでティンよりも火にかけながら味をみるほうが
タコベースとの兼ね合い的なものがあるので良いかなと、ワタクシHARUTO
は考えます。
それでは今日はみなさん最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。
ではまた、いつか「ハルトの勝手に喰いやがれ!」のコーナーで…。
3年1組 日比 温音
どもMASAMIです。ということでイレギュラーな感じで月曜日が始まりましたが
NIRO第4の男「HARUTO」君の参戦によりなんとか乗り切ることができました。
ハルト君のためにも是非"TACO" Rice With White Sauce作ってみてください!
来週はタケスゥエ君フランスから帰国!その代わりに俺香港へ出国!
なわけで、タケスエComment allez-vous?
えー次回水曜日も僕MASAMIです。どぞよろしく~。
では「メルスィ ボークー オルヴォワール」
それと今回お手伝いいただいたハルト君のためにも
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「ランキング上げてー」ってハルトさんが言うもんで…。